125 Years
Anniversary
DAKS
The British Classic and Innovation

DAKSの歴史は一軒の小さなテイラーから始まりました。創業から125年。ハイクオリティ、英国のクラシックな装い、画期的なアイディアに満ちた、その歴史を振り返ります。

125年の長きに亘り、
愛される英国の象徴

125年に亘るDAKSの歴史は1894年、シメオン・シンプソンがロンドンのミドルセックスストリートに創業した小さなテイラーから始まりました。創業以来、人々の信頼を糧に成長したDAKSは、今も昔も変わらず、世界中で愛され続けています。エリザベス女王、エジンバラ公、チャールズ皇太子からDAKSに授与された、3つのロイヤル・ウォラント(王室御用達認定書)は、まさしく信頼の証。英国の伝統と品格を守ってきたDAKSは2019年、創業125年の時を刻みます。

いつの時代も
Quality First(品質第一)を信条に

高品質でありながら適正価格。これこそがDAKSの基本理念です。創業当時、ビスポークテイラーとしての技術的な背景を有していたため、DAKSはテイラードの機械化に成功してからも品質の高い既製服を追求。創業からの「クオリティファースト」のポリシーは、現代まで継承されています。1894年の創業後、初期には仕立てた洋服が「シンプソンスーツ」として名を轟かせ、高い評価を獲得。1930年代に入り、創業者の次男であるアレクザンダー・シンプソンがライフスタイルの変化に敏感に対応し、革新的なスラックスの開発に成功。多くの男性の信頼を勝ち取りました。DAKSのブランド名が誕生したのは、ちょうどこの時代。アレクザンダー・シンプソンのイニシャル「AS」とビジネスパートナーであった友人のダドリー・ベックの頭文字と最後の文字「DK」を組み合わせた「DAKS」を考案。また、DAKSには父親(Daddy)への敬意と、スラックス(slaKS)を結び付けた意味合いも込められ、これが「DAKS」の始まりと云われています。そして1936年にはロンドンのピカデリーサーカスに、ブランドの拠点となる百貨店「シンプソン・ピカデリー」をオープン。1937年には、これまでに紳士服で培った技術を駆使し、婦人服の分野にも進出するなど、活躍の場を広げていきました。

紳士服に革命を
起こした斬新な提案

創業者の次男、アレクザンダー・シンプソンが後継者となったのは1933年。同年、DAKSでは仕立服だけでなく、既製服の製造がはじまっています。DAKSを語るうえで欠かせないのが1934年に誕生したスラックス「DAKS TOP」です。DAKS TOPはウエストバンド付きのベルトレススタイルのスラックスで、ベルトやサスペンダーが必須とされた、当時の男性たちを制約から解放しました。開発のきっかけはゴルフのスイング。従来のスラックスには、ゴルフのスイング時にサスペンダーが邪魔になったり、シャツがずれ上がったりする問題がありました。アレクザンダー・シンプソンは、この問題の解決のためにDAKS TOPを生み出したわけです。特許を取得したDAKS TOPは、まさにファッション史に革命を起こした発明といえるでしょう。1950年代に入るとDAKSは、稀代のイラストレーターと言われたマックス・ホフを起用し、イラストレーションによる斬新な広告を展開。マックス・ホフのカラフルで緻密なイラストは、DAKSの気品あるイメージを的確に表現し、四半世紀にわたって展開されるほど愛されました。

伝統と革新を核に
継承される精神

DAKSは、1932年にはすでに世界各国へ輸出を行っていました。日本においても1970年に事務局が設立され、本国同様に多くの人々を魅了しています。1969年のDAKSクレストの英国紋章院への登録に続き。1976年のハウスチェック考案。ハウスチェックはもっとも贅沢な繊維であるキャメルとビキューナの色味に黒を加えた3色で構成され、今ではブランドのアイコンとなっています。こうした実績からも英国の伝統を重んじながら、クオリティを追求するブランドの姿勢がお分かりいただけるでしょう。一方では近年のロンドン、ミラノのファッションウィークへの参加。ミュージシャン、ポール・ウェラーと愛娘であるリア・ウェラーの広告ビジュアルモデルへの起用など大胆なチャレンジ精神は継承されています。「伝統と革新」。125年の歴史を支えたキーワードを核に、DAKSは今後も進化を止めることはありません。

DAKS 125 周年
アニバーサリーイベント開催

DAKS は「The Story of DAKS ~DAKSが紡ぐ物語~」と題し、創業125周年アニバーサリーイベントをGINZA SIX 蔦屋書店内にて開催します。2019年秋冬コレクションのテーマである「英国文学」のムードと会場のライブラリー空間を融合させ、過去から未来に繋がるDAKSの世界観を表現。初公開となるアーカイブの展示やライブペインティングのパフォーマンス等、英国らしいユーモアあふれる演出で皆様をお迎えします。

日時
3月21日(木・祝)~ 3月24日(日)
10:00~22:30
場所
GINZA ATRIUM
(GINZA SIX 6 階 蔦屋書店内)
イベント詳細
https://daks-japan.com/news/3846/